当サイトはカイロプラクティックの適応症状や治療成績・治療例
などをご紹介しています。 様々な症状でお悩みの方、 治療院をお探しの方のご参考になれば幸いです。 |
|||||||||
■ HOME ■
『つぶやきBlog』
※※ 関連サイト ※※ お問い合わせ
◆ Site Map ◆ |
症例の紹介 ぎっくり腰 1 主訴:腰の不快感・刺すような痛み男性 35歳 会社員 3日ほど前、会社で引越しをしていたときに、少し重いものを持ち上げたのですが、それと同時に「ぴきっ」とした感覚が腰にあり、鋭い痛みを感じました。 それから腰の痛みは続き、まっすぐ立つこともできず、あまりの痛さに会社を早退しました。 腰の痛みが強く、歩くこともままならない状態でした。 次の日も痛みはとれず、何とかがんばって会社まで行ったのですが、何をしていても痛みがあり、それ以来全くまっすぐ立つことができなくなってしまいました。 実は今までも同じようなギックリ腰を経験したことがあるのですが、そのときは病院へ行き、湿布薬をもらって家で寝ていました。 コメント: ギックリ腰のような急性腰痛は、背骨についている深部の筋肉の障害や、背骨の関節におきる炎症が問題で起こると考えられます。 急性の場合は、まず炎症を抑えて痛みを取り除くのと、まっすぐ立って歩けるようになることを目標としてカイロプラクティック治療を行います。 アイシング(患部の冷却)や超音波治療を行うことで、炎症を極力抑えます。 また、急性腰痛には背部の筋肉と拮抗する前面の筋肉の緊張を取り除くことで、まっすぐに立ち上がることが可能になります。 初回の来院から3日続けて来院していただき、カイロプラクティック治療を行いました。 初回のカイロプラクティック治療では、まっすぐ立ち上がることはできましたが、まだ体をねじると腰痛が残りました。 その後5回のカイロプラクティック治療を継続し、5回目の治療では大体の腰痛は改善されました。
|
||||||||